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- 2020.01.17 Friday
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こんにちは。今日はお仕事の話。
オーストラリアに来て早2ヶ月ちょい・・・やっとプータローから脱出です。
なぜプータローだったかというと、エイジケアの仕事を探していたから。
せっかくお金を払ってサティフィケートを手に入れたし、エイジケアの仕事欲しいじゃないですか。自分の経歴的にも時期的にも一般的なお仕事を探したらどこかで雇ってもらえる可能性は高いと思っていたので、まずはエイジケアに絞って探していたのです。まぁ結果、1ヶ月音沙汰なくプータローw 今思うと、レジュメ受け取ってくれたところにフォロー入れたらよかったかなとも思うけども。
お金的にも先々の計画的にもそろそろお金を稼がないとなーと思って、エイジケアも視野に入れつつ、一般的なお仕事探しを開始しました。
レジュメ作り
私がオーストラリアに来て作ったレジュメはエイジケア向けの専門的なものだけだったので、もう一度レジュメを作り直す必要がありました。まぁ、カナダで作ったやつに経歴を追加すればいいだけではあるんですが、ついでにちょっと修正することに。
そこでやはり、再度検索です!参考にしたのがこちらのサイト
カフェジョブ採用者が教えるヒミツ もう英文履歴書はこれをコピればいいと思う
色々見ていますが、この方が一番わかりやすいなって思いましたし、カナダでレジュメを作ったときも参考にさせてもらいました。
個人的な意見なんですが、「これがローカルジョブで採用されたときのレジュメだ!」って載せてるレジュメは信憑性薄いというか・・・きちんと内容を読んでるわけじゃなかったりするので適切な判断を下せてないと思いますが、ローカルで雇ってもらえたからって本当にいいレジュメを書いているかどうかって別じゃないですか。採用されるかどうかって、タイミングもあるし。レジュメを載せてくれてることはありがたいですし、すごく参考になるんですけどね。なのでディスっているわけではないです。
あと、たくさんあるサンプルの中から実際に参考にするかどうかの選択は、載っているレジュメを見たときの印象でも決めていました。自分が同じように作ってみたい、自信を持って「これが自分です」とアピールできる文章を載せているか。自分が見ていて見にくいと思うものは、きっと他の人も見にくいので。そして、レジュメ作りってすごくストレスなので、自分が見ていて気持ちいいレジュメ・ブログを参考にしていました。自分の好みじゃないサイトを参考にしていくのは、ストレスが増して嫌になります(笑)
ただ、エイジケアのレジュメ作りの後の一般ポジション向けのレジュメ作りは、「なんて楽チンなのー!!」って思いました。日本語のサンプルはいっぱいあって、本当にありがたいことです。サンプルを参考にしつつ、自分らしさを表現できるレジュメ(作品)にするのが1番だと思います!
仕事の探し方
これはネットを見れば出てきますね。
・歩いてレジュメを配る
・ネットで探す
私は、エイジケアでネットで探す癖がついていたので、主にネットで探し始めました。
・Gumtree
・Seek
・Indeed
そして、SeekやIndeedから誘導されるサイトに Joralocal というサイトがあったので、こちらにも登録してみました!ローカルな求人がポツポツ載っているのでオススメです。
あとは、たまたま広告で出てきたFoundっていうアプリがあったので、それにも手を出しました。ティンダーみたいに興味のあるなしをスワイプで見れるかんじです。私の地域では浸透してないのか求人があまりなかったのですが、これを試してみるのもアリかと思います!
とはいえ、私がGETした仕事はGumtreeからの応募だったんですけどね(笑)
カバーレター
ドロップスタイルでレジュメを落とす場合は必要ないかもしれませんが、メールでの送信の場合は必要です。あと、どうしても採用してほしい!と思うところには、カバーレター 付きでドロップする方が印象がいいみたいですね。
内容はエイジケアの応募をするにあたって土台を作っていたので、レストランやカフェに合うように変更していきました。カバーレター を書くにあたって参考にしていたサイトはこちらです。
【元外資系CAが教える】自己PR抜群の英語カバーレターの書き方
【カバーレター 】カバーレターの書き方〜採用者に読ませるレターの作り方
英文カバーレター(添え状)の書き方ガイド【テンプレート付き】
CAの方のが、1番ナチュラルでわかりやすかったと思います。そして、メールで送るときの方法を参考にさせていただきました。メールで添付するとき、データとして添付するときの方法が逆になっていて、記事と章題がちぐはぐなのがちょっとややこしいですが。でもすごく参考になります。
そして、私がメールを送ったときは、添付ではなくメールに直接書き込むスタイルにしました。よっぽど辺鄙なところじゃない限り応募が殺到していると思うし、わざわざカバーレターのためにクリックしてダウンロードをする手間を考えたら、絶対に読んでもらえないと思ったからです。
インタビュー
私は、インタビューとトライアルが一緒でした。インタビューに関しては、ネットで検索すればある程度どんな質問が来るか予測できます。やっぱり、面接を受けていく中で予想外の質問も出てきますけど、自分の中でサンプルがたくさんあった方が、落ち着いて面接で話すことができます。
実際に聞かれた質問はこちら
・Tell me about yourself.
・カナダでの経験を教えて
・どうしてカナダでワーホリをすることにしたのか
・オーストラリアに来てどれくらいか、その間何をしていたか
・オーストラリアでどのように過ごしたいと思っているか
・この辺でFish and Chipsは食べたことあるか(Fish n Chipsのお店かつ有名なエリア)
他にも聞かれたと思いますけど、覚えている限りはこんなかんじ。対応してくれたマネージャーさんが、いい人そうだけどキリッとした顔立ちの方だったので、やっぱり少し緊張しました。
実は、ジョブインタビューはカナダを含めて2回目。しかも、ここまでしっかりした感じは初めてでした。バンフ楽チンだったな。インタビューでリラックスできるかどうかは、事前の準備とマネージャーさんの人柄・人相によるんだなと思いました(笑)
今回インタビューを受けての学びは、自分が書いた経験に関してはきちんと語れるようにしておいた方がいいということ。ちゃんと準備してなかったので、明らかに間が開くことはなかったにせよ、若干つっかえたり言葉選びがイマイチだったりしました。あとは、レストランに行ったことがある方が高得点だろうなーということ。ちなみにですが、私はFish and chipsを食べてなかったので、正直に食べてないと言いつつこの辺はFish and Chipsが有名っていうのは聞いていると答えました。
トライアル
どれぐらい働くかはお店によりけりだと思いますが、私の場合は2時間でした。ポジションとしては、レモンやタルタルソースをセットする係。レストランとして独立していますが、システムはフードコートみたいな感じです。(オーダーができたらバイブのリモコンで教えてくれる)
トライアルの時はできる限り仕事を探すようにした方がいいっていうのを見かけていたんですが、ポジション的に仕事を探そうにもやりようがないし、スタッフの人とコミュニュケーションを取ったり、教えてもらったことをすぐに覚えるようにしたりを心掛けました。ただ、すぐに覚えるにしても限界があるので、曖昧なことはちゃんと確認していました。
あと、やっぱりどうしても緊張するので、あえて「I'm bit narvous.」って冗談めかして口にしました。これはカナダでマックの面接の時に学んだんですが、あえて正直に話して反応を見ることで、逆に気が楽になって落ち着いたからです。その場の空気もあるとは思いますけど、あえて口に出しちゃうのオススメします。反応も、だいたいフレンドリーで優しいので。
まとめ
仕事探しで重要なのは、自分の力を最大限に発揮してきちんとアピールすることだなと思いました。無理して背伸びをしすぎる必要はないと思いますが、オーストラリアでサバイブするための知恵をつける必要があるなと。あとは事前準備!日本語で面接ができたら楽勝なんだけどなーって思いますが、英語での面接は倍以上緊張するものです。
そして、レジュメ・カバーレター共通なのが、きちんと添削をすること!1回書いたあとに少し間をあけて読み直すのはオススメです。少し間を開けたほうが間違いに気付きやすいし、実際に何回か見ていて「あれ、ここおかしい。」って後から気付いたりしました。あと、1度作成したあとに、もう1回サンプルを見ていくこともオススメします。1回作り上げたあとに情報を見ると、気楽に見れるのと頭もスッキリしてるので、いい情報が見つけやすいです。「ここはもっとこうしたほうがいいな。」「この言葉を入れたほうがいいかもしれない。」とレジュメを進化させることができます。
お仕事探しは運とタイミング。皆さんもいい仕事が見つかりますように♪
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